赤ちゃんがいる家庭ではロボット掃除機がおすすめです
わたしがなぜロボット掃除機を買うに至ったのかといいますと・・・
掃除がめんどくさいからというわけでもなく、1歳になる我が娘が床に落ちているごみを何でも食べてしまうからです泣
毎日掃除機をかけていても小さいほこりやごみ、ご飯の食べこぼしなどでたくさん出てしまいます。
大人だけなら別にどうってことはないのですが1歳の娘はよちよち歩きやハイハイをしながら家中のそれらのごみをつまんで口に入れて楽しんでいるのです・・・
小さいものなら口に入れてもどうってことはないのですがものによっては誤嚥のリスクもあります。
これは何とかしなければと思い考えついた結論がロボット掃除機の導入でした。
なぜV3s Pro(ILIFE)を選んだのか
正直なところをいうと初めはルンバが欲しかったです。
ただいかんせん値段が高く最新モデルとなるととても気軽には買えません。
最初は私もロボット掃除機とはどんなものかわかりませんでしたので失敗してもいいようにもう少し安いものはないかと探した結果このV3s Pro(ILIFE)に行き着きました。
安かろう悪かろうという気軽な気持ちで使い始めましたが実際に使ってみて予想以上によかったので今回紹介したいと思います。
良かった点
何もしなくても床がきれいになっている
使うときは大体夜寝ているときにスイッチを入れて掃除をするようにしています。
そのため私が寝ている間に掃除機が動いてくれていて部屋の隅々まで掃除をしてくれています。
そして朝起きたら床にはゴミが一つも落ちていない状態です。
これはとても感動します。
床がきれいなせいか部屋全体が明るく見え、なぜか部屋の空気まできれいになったような感じもしてしまいます。
価格が他と比べて安い
アマゾンだと大体1万5000円前後で購入できます。
これはほかのルンバなど大手メーカーの半分以下の値段ですのでとても安いです。
可愛い
見た目もシンプルですし勝手に頑張って部屋を掃除してくれる姿や充電がなくなると自分で充電器に戻る姿などは見ているととても癒されます。
こうやって愛着を持てるというのはとても大事な要素かと思います。
自分で充電器にちゃんと戻ってくれる
さっきも書きましたがこの値段なのに他の大手メーカーと同じように勝手に充電器に戻ってくれます。
ただ、たまに充電器にたどり着かずに寝ているときがありますがこれもご愛敬でしょう。
掃除能力が高い
これはとても大事ですね。
安かろう悪かろうでは買った意味がありませんがV3 proははっきり言って予想以上にしっかりと掃除してくれます。
汚いので画像は載せませんが、フィルターを掃除終わりに確認するとこんなにゴミがあったのかと驚愕するでしょう。
商品サイトのレビューを見ても高評価ですので掃除能力は信頼してもらってよいと思います。
少しの段差はものともしない
これもとても大きなポイントです。
絨毯や扉の境目などの段差で止まってしまうロボット掃除機をよく聞きますがこれはそんなことは心配ありません。
しっかりとしたタイヤがついていてあらゆるところを乗り越えて掃除してくれます。
メンテナンスが簡単
フィルターは上のような仕組みになっていますので、ゴミがたまったら上のようにぱかっと蓋をあけて髪やほこりなどを取っておしまいです。
上の写真のようにフタを開けてゴミを取ればオーケーで、非常に簡単で数秒で終わります。
掃除ができてもメンテナンスが大変だとなかなか使うのをためらってしまいそうですがこれならそういうことを考えずに使えます。
掃除時間を予約できる
リモコンがついており好きな時間に掃除をしてくれます。
玄関に落ちない
ドアを開けっぱなしにしてもちゃんと落ちません
部屋と廊下を一気に掃除できます
悪かった点
音が少し大きい
音は普通の掃除機と同じようにしますのでテレビを見ているときなどはやめたほうがいいでしょう。
1回通っただけでは少しごみが残る
1回ではごみは取り切れません。
ただしV3 proは何回も繰り返し同じところを掃除してくれますので最終的にはしっかりきれいになります。
ひもなどに絡んでしまう
ブラシが回転してごみを集めるのですがたまにコードや細い紐みたいなものがあるとそれを巻き込んでしまいます。
ただ絡むと警告音がなって自動で停止してくれますので大きなトラブルにはならないはずです。
実際にロボット掃除機を使ってみると寝ている時間などを有効活用できますので朝起きると床がピカピカでとても気持ちがいいです
日中の掃除時間の短縮にもなりますしもちろん子どもゴミを拾ってもぐもぐしてしまうことも減りました。
V3 proは値段もお手頃ですしロボット掃除機の入門としてはとても良いのではないでしょうか。
今回でロボット掃除機の良さを実感できましたので次はもう少し高性能なものも試してみようかなと思っています。
それでは今回はこの辺で。