育児

4歳の男の子にオススメのおしゃれなリュックブランド8選

4歳の男の子におすすめのおしゃれなリュックのブランド

今回は4歳くらいの男の子向けのおすすめのリュックのブランドを紹介します。

リュック のサイズの目安は?

幼稚園から小学校低学年くらいであれは容量は10〜15リットルくらいがおススメです。

今回は同サイズを中心に紹介しています。

1.BEN DAVIS(ベン デイビス)

BEN DAVISとは

アメリカン・ワークウェアの老舗”BEN DAVIS(ベン・デービス)”は、サンフランシスコでワークウェアを手がけるブランドです。

BEN DAVISは、優れたワークウェアを作り続け、そして今や、ワークウェアと言うカテゴリーを越え、アメリカ国内のみならず、世界中でBEN DAVISブランドのパンツやシャツは、カジュアルウェアの定番アイテムとなっています。

参照:https://bendavisjp.com

ゴリラのマークでおなじみのBEN DAVIS(ベン・デービス)は1935年アメリカで設立されたブランドです。

アメリカ国内のみならず、世界中でカジュアルウェアの定番アイテムとなっています。

リュックはどれもシンプルながら配色がおしゃれです。

うちの子供も愛用しておりとてもお気に入りです。

2.Karrimor(カリマー)

Karrimorとは

Karrimor(カリマー)の歴史は、1946年にイギリスの北西部の街・ランカシャーでサイクルバッグメーカーとして創業したことに遡ります。タフで機能的な製品に対する評判は、ほどなくして登山家にも届くこととなり、クライマー向けのリュックサックを手がけるようになりました。

次第にカリマーブランドは著名クライマーからの信頼を集め、登山史に残る記録的な登攀や遠征 に向けた製品の開発がクライマーとともに成し遂げられ、その取り組みはアルピニズムの歴史を支えたといっても過言ではないほどの貢献をもたらせました。そして今もなお、クライマーからの信頼を集め、新たなフィールドへの挑戦をつづけています。

参照:https://www.karrimor.jp

イギリスのバックパックブランドで1946年に設立されました。登山家には御用達のブランドです。

背中の部分がしっかりしており、とても背負いやすく疲れにくいです。

横幅もあるのでたくさん入りますし、他の子と被りにくいのでいいですよ。

3.CHUMS(チャムス)

CHUMSとは

CHUMS(チャムス)とは、米国ユタ州発のカジュアルアウトドアブランド。1983年、マイク・タゲット氏によって創立されました。

ブービーバードの愛らしさも相まって、明るく、元気なデザインが特徴的である。野外フェスのスポンサーなどにも積極的になっており、若者を中心に人気が高いブランドです。

参照:http://www.fukudb.jp

チャムスはペンギンのような鳥のロゴが有名ですが、実はブービーバードという鳥でペンギンではないんです。

リュックはカラフルでどれも可愛いデザインですので、男の子だけでなく女の子にもオススメですね。

4.Coleman(コールマン)

Colemamとは

Coleman(コールマン)とは、アメリカの老舗アウトドア用品ブランド。テント・ランタン・ストーブ・寝袋などキャンプ用品では世界No.1クラスの知名度を持っている。

「真夜中の太陽」とも賞された屋外型ランタンの発明や、米軍向けの調理用ストーブの開発などに成功。さらに1960年代になると、事業戦略を見直してキャンプ用品全般を取り扱うようになり総合アウトドアブランドとしての地位を固めていった。

参照:http://www.fukudb.jp

Colemanはアメリカのキャンプメーカーで、1900年頃にオクラホマ州で創業されました。

アウトドア好きにはお馴染みのブランドです。

リュックは収納部分が3つに分かれているのと両サイドにペットボトル入れが付いています。

Colemanと言えばランタンが有名ですが、このバッグも模様がColemanらしさが出ていてきっと気に入るはずです。

5.THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

THE NORTH FACEとは

1968年にサンフランシスコで産声を上げたTHE NORTH FACEは、当初小さなメーカーでしたが、 まもなく発売したスリーピングバッグにより高い信頼を獲得するようになります。

現在はオシャレなアウトドアブランドとして若者から絶大な支持を得ています。

参照:https://www.goldwin.co.jp

1966年にアメリカで創業した世界最大級のアウトドアメーカーで若者にも人気ですね。

大人と同じデザインのバッグもあるので親子でそろえてみてはいかがでしょうか。

丸みを帯びたシルエットで、収納性もばっちりです。

6.OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)

OUTDOOR PRODUCTSとは

1973年に、アメリカで創立されたブランドが「アウトドアプロダクツ」です。

元々は、ダウンタウンにお店を開いていたスポーツ用品店でしたが、アルトシュール兄弟が1973年からアウトドア用品を作るブランドとしました。

今では、世界の60カ国以上の地域でこのブランドがシェアを広げており、日本でも、見ればほとんどの人が知っているようなブランドとなっています。

参照:https://mensfashion.cc

OUTDOOR PRODUCTSは1970年代のカリフォルニアで設立されました。

デイパックの代名詞ともいえる“452U”というモデルが有名です。

OUTDOOR PRODUCTSはデザインも豊富で比較的リーズナブルですので子供用にぴったりです。

サイズも大きめでたくさん入ります。

是非、気に入ったデザインを選んであげてください。

7.GREGORY(グレゴリー)

GREGORYとは

ウェイン・グレゴリーは、14歳の時にボーイスカウトプロジェクトの一環で、彼の初めてのバックパックとなる木製フレームパックを自作。

1977年にサンディエゴに「グレゴリー・マウンテン・プロダクツ」社を設立し、以後30年間、本社と生産拠点を共に南カリフォルニアに据えて活動を展開します。

参照:https://www.gregory.jp

世界的なクライマーとして有名だったアメリカのウェイン・グレゴリーが設立したブランドです。

リュックの機能性は抜群で多くの登山家に愛用されています。

子ども用も出ていますがデザインは大人のものと同じでかっこいいです。

シックなデザインなので大きくなっても使えそうです。

8.Columbia(コロンビア)

Columbiaとは

コロンビアスポーツウェアカンパニーの創始者ポール・ラムフロムは、ドイツでシャツの縫製工場を経営していました。1938年に家族と共にドイツからアメリカのオレゴン州へ移住してきました。

オフィスの近くを流れるコロンビア川にちなんで、社名をコロンビアハットカンパニーと命名、1960年、さらなるビジネス拡大のため自社での製品生産を始めます。

その後、紆余曲折ありながら、1980年代”インターチェンジシステム”を採用した”バガブーパーカ”は、1993年には全米で販売数が100万枚を越えて、米国内アウトドアウェアの年間最多販売記録を打ち立てるまでになります。

これによりコロンビアスポーツウェアはアメリカで最大級の規模を誇るアウトドアメーカーに成長しました。

参照:https://www.columbiasports.co.jp

アメリカ、オレゴン州発のブランドです。

アウトドア分野で人気のメーカーでカラフルなものも多く子どももきっと気にいるでしょう。

メッシュタイプの収納が前と両サイドについていて使いやすいです。

まとめ

4歳の男の子にオススメのリュックのブランドについて解説しました。

ブランドも色々あって迷うかもしれませんが、是非お気に入りのリュックを見つけてあげてください。

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病気や育児に役立つ情報を紹介する小児科医です