4歳息子との室内遊びにジェンガは最適でした
お馴染みのブロックゲームであるジェンガですが、最近保育園で覚えてきたみたいだったので買ってみました。
4歳だから少し難しいかなとも思ったのですが、意外と上手で大人とも対等にやりあっていて外出自粛の最中お家でも十分に楽しむことができました。
今回はそんなジェンガのおすすめポイントを紹介していきます。
【ジェンガとは】
1974年にイギリス人のレスリー・スコットにより開発され、1983年にロンドンで発売されました。
「ジェンガ」という語はスワヒリ語で「組み立てる」という意味の「クジェンガ」に由来します。
54本の直方体のパーツを縦横に3本ずつ組み上げた18段のタワーとなっています。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ジェンガ
ジェンガで遊んで良かった点
大人と子どもが対等に遊べる
先程述べたように4歳にもなれば大人とほぼ対等な勝負ができます。
子どもと遊ぶときに大事なのが大人も一緒に楽しむことですが、ジェンガはまさしく大人も子どもも楽しめるゲームです。
指先の運動になる
ジェンガは指先を使う繊細なゲームです。
このような巧緻運動をすることで子どもの指先の運動になり、発育を促し手先が器用になるかも知れません。
集中力が増す
ブロックを崩したら負けのジェンガは知らず知らずのうちに、子どもがすごい集中力を発揮してゲームをしていることでしょう。
立体感覚を養える
ブロックを使って立体的な位置関係を無意識のうちに把握しますので、子どもの立体感覚も養ってくれます。
一方だけでなく違う面からも物事を見ることの重要性に気づいてくれるでしょう。
ドミノとしても遊べる
ジェンガに飽きたらドミノをよくやっています。
実はドミノもかなりの集中力を要しますので子どもに最適です。
まとめ
ジェンガの良かった点をまとめてみました。
外出自粛で家にいる時間が多くなると思いますがそんなときにジェンガはオススメですよ。
皆さんも参考にしてみてくださいね。