読書をしない子どもにはドラえもんの漫画が最高にオススメ
最近本を読まない子どもが問題になっています。
昔の子どもに比べて本を読まなくなってしまった理由としてはいくつか考えられますが、ゲーム機や、サブスクでアニメがいつでも見れたりなど、本にとって代わる子供にとって刺激的なものがあふれているからではないでしょうか。
そんな子供に無理に本を読ませようとしてもなかなか読んではくれません。
ですが読書をすることで子どもの感性が磨かれたり、創造力が育まれて豊かな心が育つなど良い効果はたくさんあるでしょう。
ここでは深く言及はしませんが、本をしっかり読んでいる子は成績良い傾向にあるという報告もあります。
そこで今回、読書嫌いだった我が子に試して、実際に本をたくさん読むようになったとても効果的な方法を教えます。
本を好きになってもらう方法
わが子にとても効果的であった本を好きになってもらう方法は以下の通りです。
「漫画を読ませる」
です。
漫画と聞くとあまりいいイメージを持たれない方もいるかもしれませんが、本の面白さを知ってもらうという意味ではとても子どもには効果的です。
子どもによっては絵本が大好きで自分で進んで読む子もいます。ですが先ほども述べたようにどうしてもテレビでアニメをみたりゲームのほうに興味がいって本を読まない子もいます。
そんな子には自分の知っているアニメなどの漫画はとても効果的です。
実際に漫画を読ませることで読書に対する抵抗が取れて暇なときには自ら進んで本を読むようになりました。
オススメの漫画
小学校低学年向けにオススメの漫画を紹介します
子どもも大人もみんな知っている定番のドラえもんです。
これは小学1年生でも読めるよう学年別に編集されたもので、漢字の勉強にもなりますし、なによりストーリーが面白いのでお勧めです。
これを読み始めてから子どもの国語の成績もよくなってきた気がします。
このシリーズに慣れてきたら、ほかの巻もぜひ買って読んでみてください。読めない漢字があっても内容から推測できるので問題ないでしょう。
大人もスマホばかりでなくリビングで一緒にドラえもんを読んでみましょう。
まとめ
今回は本を好きになってもらうためにオススメの漫画としてドラえもんを紹介しました。
今のところドラえもんが子どもに最適かなと思っているのですが他にもよさそうな漫画があったら紹介していきます。
みなさんも本嫌いの子どもがいたらぜひ試してみてください。
