子供との休日の過ごし方で迷ったらスーパー銭湯がおすすめです
子供との休日の過ごし方で迷ったらスーパー銭湯はどうですか。
あると便利なオススメのグッズも紹介します。
スーパー銭湯とは
スーパー銭湯とは日本における公衆浴場の一種であり、銭湯の形態の一つ。公衆浴場法および各都道府県の公衆浴場条例上では物価統制令の制限を受けない「その他の公衆浴場」に分類され、施設規模や利用料金は銭湯と健康ランドの中間的存在である。また、日帰り入浴施設に含まれる。
Wikipediaより
発祥地については諸説あるが、1980年代半ばより登場し始めたとされる。「船橋ヘルスセンター」に端を発する健康ランドが全国に広がる中で、より低料金で回転率がよく、付帯設備が少なく、設置費用がかからない施設として各地に建設されていった入浴施設がスーパー銭湯であるといえる。
1980年くらいからスーパー銭湯というものが生まれたんですね。
スーパー銭湯に行くときにあったほうがいいもの
スーパー銭湯ですが何もなくてもその場で買えるのでいいのですが、お金がもったいないです。
なので下記のものは是非準備していきましょう。
着替え
当たり前ですが着替えはあったほうがお風呂上がりはいいですねよね。
せっかく体を綺麗にするのでせめて下着は持っていきましょう。
タオル
タオルはレンタルだったり買えたりするのですが、お金がもったいないので持っていきましょう。
化粧品
これも備え付けのものがあったりしますが、普段から使っている自分の肌に合ったものがいいです。
シャンプー、洗顔
こだわりがなければ備え付けのもので可です。
ただリンスがないところもあるので使っている人は忘れずに。
歯ブラシ
最近は置いてないところのほうが多いと思います。
なくてもいいですが夕食後に入る方は歯を磨いちゃった方がスッキリしますね。
カミソリ
これもないところもあるので持っていきましょう。
ビニール袋
意外と忘れがちですがビニール袋は濡れたタオルや着替えを入れるのに必須です。
忘れずに持っていきましょう。
スーパー銭湯のおすすめポイント
旅行気分が味わえる
旅館やホテルに泊まりたいけど値段が高いので中々たくさんはいけません。
ですがスーパー銭湯なら大人でも1人数百円から2000円以下で、子供ならさらに安く入れます。
そんな値段でゆっくりお風呂につかれて併設のご飯屋さんやゲームセンター、お土産さんを楽しめるのでちょっとした旅行気分が味わえます。
値段が安い
地方だと平均で数百円、首都圏でも高くても1人2000円以下で利用できます
気持ちいいので疲れも取れる
温泉に入れば気分もリフレッシュできますね。
お風呂、ご飯が済ませられる
子供と一緒にお風呂に入って、ご飯も食べちゃえば後は家に帰ったら眠るだけです。
風呂上がりの飲み物が美味しい
私も子供コーヒー牛乳派です。
毎回子供たちもこれを楽しみにしています。
雨の日も楽しめる
雨の日は外出が億劫になりますがスーパー銭湯なら天気も関係ありません。
便利グッズを紹介します
防水バッグ
温泉マークと”ゆ”の字が可愛いカバンです。
お風呂に行く時だけでなくプールに行くときにも使えます。
車に一つお風呂用のカバンを置いておけばどこか遠出して突然、温泉や銭湯を見つけても問題ないですね。
速乾タオル
これ一枚あれば全身しっかり拭けますし、絞れば水分が抜けてカバンのスペースをとりません。
普通のタオルより値段は張りますが一枚あるととても便利ですよ。
トラベルセット
一つあるとどこに行くにも便利です。
カバンや車に忍ばせておきましょう。
トラベルポーチ
着替えや小物などこれに分けておきましょう。
家族で行くときに子供の分、大人の分と分けておくと使いやすいです。
旅行に行くときにも重宝します。
ガイドブック
地方に出かけたときにはこれが一冊あると便利です。
ケロリン ストラップ
ケロリンのデザインがレトロで可愛いです。
お風呂用のカバンにつけておきましょう笑
まとめ
スーパー銭湯は気分転換にもなりますし、親子で楽しめるのでおすすめです。
皆さんも今度の休みは是非スーパー銭湯へいってみてはどうですか。